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外壁のように屋根の整備についても大切です。屋根というのは壁よりも紫外線を受けるのできずつきやすくなる部分ですが、そうそう目にしないところですし、いたみに気づいている人も中頭郡西原町では少ないです。老朽化が進むと家の中に雨水が入ってきて腐食等が起きる場合もあるので、一定期間での整備も不可欠です。サイクルは外壁と同様に七年くらいから10年前後を目安に屋根の塗り替えをしていくのが普通のやり方ですが、瓦ぶきは塗り替えを行う必要はありません。
建物の外壁にはサイディングボードという外壁も中頭郡西原町ではたびたび使われています。サイディングボードというのは整備をしてなくて良いといった印象を抱く人も多数いるようですが、モルタルの場合のように外壁の塗装は欠かせません。十年程度で塗装を施せば、約30年位はつかえますが、塗装をしないでいると早期にヒビ等といった問題により使用不可能になってしまうこともあります。サイディング材でも表面は塗装材で守られている事は同じになります。