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塗り替えについてのビラに十年間保証付きというように記載している業者も古賀市ではよくあります。10年保障ならば充分だという人も多いと思いますが、注意しておきたいのが保障の意味になります。たいていのケースでは保障の対象となるのは外壁の所のみで、外壁から塗料がはがれ落ちた時だけ保証されます。ただ、外壁から塗装材が剥がれ落ちてしまうというケースはそうそうありませんし、外壁より落ちてしまいやすい鉄部などというような部位は十年保障の対象とされず、せめても3年程度といった保証の内容になっていることが多いようです。
壁と同様に屋根のケアも必須になります。屋根は壁とくらべても紫外線を受けますので傷つきやすくなる場所なのですが、ほとんど見ない場所ですし、老朽化を危惧している人も古賀市では多くないです。傷んでいくと、家の内部に雨が入ってきて腐食などがおきる時もあるので、定期的な整備が大切です。年数としては外壁と同じように7,8年位より十年程度にて屋根の塗装を行うというのが普通ですが、瓦ぶきは塗り替えはいりません。